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東海テレビ放送

概要 †

解説 †

• 中京圏をカバーするフジテレビジョン系列の放送局である。
• 「THK」は、本社社屋のビル名である「東海放送会館」からとっている。
• 吉本興業とのパイプが太いことでも知られ、『爆笑!駐在君が行く!』・『ぐっさん家〜THE GOODSUN HOUSE〜』・『西川きよしのご縁です!』といった吉本興業のタレントをメインに据えたバラエティ番組を企画・制作している。
• 三重テレビ放送と資本関係があり、ほぼ親会社子会社の関係である。本社のOBが三重テレビの重役に就任することがお決まりである。
• 三重テレビだけでなく、他の地方局の株式も保有していたが、第三者名義で保有していたという経緯がバレ、2005年に重い戒告処分を受けた。
• 2011年、東日本大震災の被害者を馬鹿にした「怪しいお米セシウムさん」騒動を起こした。結局のところ、大したお咎めもなく終結した。本来であれば放送免許剥奪が適切なところであろう。

一般職 †

• 700人〜1000人程度が応募し、5人程度に内定が出される。
• 2月中旬締切、4月内定
• 年によって筆記試験がなかったり集団討論があったりと試験形態の変更は頻繁にある。

書類 †

• 書類は8〜9割が通過する。

1次面接 †

• 東京、名古屋、大阪
• 2-2の面接。15分。
• 1/3程度になり、この時点で150名程度に絞られる。

適性検査 †

• web上で受験する。

2次面接 †

• 人事3人による個人面接。100人弱→30人
• 集団討論、論文試験もある
• 2020年入社組は筆記試験なし。

3次面接 †

• 集団討論と個人面接
  • 6人組
• 局長面接

4次面接 †

• ここ以降は交通費支給
• 局長面接12-1

最終面接 †

• 役員10名弱による個人面接。
• 即日合格連絡

アナウンサー †

• 1月下旬締切、2月下旬内定

書類 †

1次面接 †

• 東京と名古屋
• 集団面接、原稿読み

適性検査 †

• web上で受験

2次面接 †

• プロデューサークラスによる個人面接
• 原稿読み

最終面接 †

• 局長クラスによる個人面接
• 原稿読み
• カメラテスト

採用人数 †

待遇 †

• 平均年収：12,837,000円
• 平均年齢：38.9歳
• 新卒基本給：237,500円（2019年4月実績）
• 30歳800万円程度。ただし、制作現場だと1000万円を超えることもある。

コメント †