国家公務員一般職
概要 †
- 人事院の2022年度国家公務員給与等実態調査によると、「国家公務員」の平均給与月額は413,064円、俸給は334,711円で、平均年収は約681万円(6,815,556円)であった。
- 「国家一般職」が該当する「行政職俸給表(一)」の平均給与月額は405,049円、俸給は323,711円で、平均年収は約671万円(6,673,238円)である。
- 2017年の平均年収は以下の通りである。
年齢 | 国家一般職 | 都道府県庁 |
25歳 | 444万円 | 405万円 |
30歳 | 514万円 | 468万円 |
35歳 | 631万円 | 599万円 |
40歳 | 726万円 | 669万円 |
45歳 | 760万円 | 714万円 |
50歳 | 788万円 | 747万円 |
- ただ、国家一般職は総合職の下の位置付けなので、上値が限られている。一方で、地方上級は地方最高職なので、最高に出世すれば公務員でも年収2000万円は可能である。
- 地方上級との差は42歳時点では大きくはないが、その後出世できるかで差が出てくる。
事例 †
厚生労働省 †
コメント †
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