概要 †
分類 | 議員 |
定数 | 衆議院465人:比例代表176人、小選挙区289人 参議院248人:比例代表100人、選挙区148人 |
人気 | 衆議院:4年 参議院6年 |
給料 | 2100万円+経費(100万円+65万円/月) 一般人換算で年収6000万円 |
解説 †
- 国会議員とは、衆議院、参議院の議員であり、公選された全国民の代表として議院の活動に参加する者である。
- 特に、衆議院議員のことを「代議士」ということもある。
- 能力がなくてもなれる、できる仕事であり、無能者の最後の砦として機能している。
給料 †
- 歳費1,294,000円/月x12か月+期末手当計6,285,604円であり、2181万円となる。
- この他、文書通信交通滞在費として月額100万円、各会派に交付される立法事務費として月額65万円が支給される。新幹線グリーン車が無料で利用できるJRパスなども支給される。
- ただ、領収書の公開などが不要であるため、第2の給与とも呼ばれさまざまな用途に使用されているのが実情である。以前からそのあり方が問題視されていたが、領収書による精算が必要ないのでまったくのブラックボックスである。
- 月額100万円の領収書も必要ないお金を一般人が稼ごうとするとどうなるか。高所得帯であるため所得税は40%+住民税10%が課される。つまり、月100万円(年1200万円)を稼ぐためには、月200万円(2400万円)の額面収入が必要になるのだ。一般人の稼ぐ額に換算すると、基本ベースの2187万8000円+2400万円=約4600万円ともなる。
さらに「立法事務費780万円(月額65万円)」が加算される。同様に、一般人の一般人は130万の月額収入がなければ65万円を手にすることができない。4600万円+1560万円=6160万円となる。
- さらに、JR特殊乗車券・国内定期航空券の交付や、3人分の公設秘書給与や委員会で必要な旅費、経費、手当、弔慰金などが支払われる。政党交付金の一部が、各議員に支給されます。政党からは役職に応じて黒塗りの車もあてがわれる。
- 国会議員の給料自体は2000万円程度で低く見せているが、実は闇給料ともいえるべき部分が多すぎて不当に高い額となっている。
無能議員 †
- 議員をやっていくにはサラリーマンや医師のような能力は要求されない。無能でも務まるのだ。そのため、「能力がないから議員になる」という人物が多くみられている。特に、芸能界やスポーツ界を引退し、その後何もできないから議員になるというパターンは多くみられる。
パターン
- 芸能界やスポーツ界を引退し、本人に何も能力がないから議員になる。
- 親が議員で本人は低学歴で何も能力なし
- 働く能力がないけど議員ならなんとか
今井絵理子 †
- ご存じの問題児。典型的なパターン①。本当に何もできないけど議員なら何とかなるという典型例。
吉川赳 †
- 富士見高校→大東文化大学法学部という偏差値45ルートを通っている。さらに、大学卒業は3年遅れである。
- 職歴なし
- いくら何でもこの学歴はひどすぎる。自民党もこんな低学歴芸人に居座られたら迷惑極まりない。
- 2020年6月、18歳女性と援助交際していたことが報じられる。
- パターン②
小泉進次郎 †
- どこ大だか忘れたけど低学歴
- 親のコネがあってこれだけの低学歴はなかなか叩き出せない。
- レジ袋有料化という世紀の愚策を施行し、後になって「私がやったんじゃない」という責任逃れ発言。こいつが大臣の時に施行されたのだから全責任を負うことが当然であるのに、社会人経験もないために組織の基本的な仕組みすらわかってない。
- 「カーボンニュートラル」等、覚えたての単語を使いたがる。無能によくある傾向を示している。
- パターン①②③
コメント †