資格と職業の平均年収
資格と職業の社会的地位

概要

分野証券
会社野村證券
大和証券
SMBC日興証券
みずほ証券
三菱UFJ証券
年収ランク【7】1500~1799万円

解説

  • 五大証券とは日本国内の大手証券会社のことを指す。
    • 野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJ証券の5つを指す。
  • 売り上げは、1位野村、2位大和が毎年固定されている。
  • 毎年数百名単位で新卒募集をしており、典型的なソルジャー採用である。リテール営業は4年で50%辞めると言われている。
  • 上位証券は早慶、中堅はマーチが主体となる。
  • 全国転勤のオンパレード。2~3年で全国をぐるぐると。
  • 証券会社のブランドは女性にはそこそこウケル。
  • 1980年代まではただの株屋のイメージで世間体は悪かったが、マイケル・ダグラスの「ウォール街」でイメージはかなり改善された。
  • 元々は土方のイメージだったが、なぜか最近は合コンで人気だ。外資系投資銀行の影響?2000年代でも単なるソルジャーのイメージだったが。

給料

  • 投資銀行部門以外の給料を示す。
  • メガバンクなみの給料です。
  • 30歳1000万円、50歳部長2000万円ぐらいか

野村證券

  • 5年目600万円
  • 7年目29歳頃に主任になり900万円
  • 9年目31歳頃に課長代理になり1200万円
  • 35歳課長1500万円
  • 出世が早いと35歳で2000万円も。
  • 次長になると1800万円
  • 首都圏ならば3割負担で賃貸マンションに住むことができる。
  • 営業が最も高収入と言われている。本社業務スタッフは営業の80%の給料
  • 部長になると2500万円だが、同期のうちの1割程度が底までたどり着ける。

大和証券

  • 以前は30歳で1000万円に達したが、昨今は厳しい。

SMBC日興証券

  • 家賃補助は65%~75%だが、課長代理になることで家賃補助はなくなる。
  • 28歳900万円程度
  • 早くて6年目辺りにクラスⅢへ昇格できる。900~1200万円。このクラスであれば基本的には1000万円を超える。
  • 30歳ぐらいが1000万円の目安か。

三菱UFJ

  • 主任500万円
  • 課長代理700-800万円
  • 部長代理900-1100万円
  • 課長1000-1400万円
  • 7年目部長代理で900万円ぐらい。
  • 1000万円超えは31歳ぐらい
  • ボーナスの割合が高く、企業の業績と連動する割合は大きい。
  • 主任600万円、課長代理1000万円、課長1500万円、部長代理2000万円、支店長2500万円

みずほ証券

  • 20代は400→800万円
  • 30歳頃に役職がついて1000万円に乗る。
  • 33歳1100万円

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