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概要

  • 入試
    募集72名
    出願10月初旬
    試験日10月中旬
    科目ペーパーテスト
    行動観察
    抽選なし

解説

  • 2019年、23区内の私立小学校として59年ぶりに新設された。
  • 首都圏の中でもトップの人気を誇り、定員72名に対しての志願者は1000名前後であり、2021年は1269名、17.6倍の超高倍率となった。
  • 東京の中心にありながら、子どもたちは日常的に豊かな自然に触れることができる

学費

内容金額
入学金250,000
授業料600,000
施設設備費100,000
教育充実費200,000
給食費130,000
英語教材費84,000
通シス料5,280
通学鞄購入費70,000
制服購入費60,000
実習着購入費20,000
教材購入費30,000
積立金50,000
合計1,599,280

参考文献:https://www.nodaitoka.ed.jp/price/

入試

小学校生活

  • 農大稲花小の教育には、大きく分けて4つの特徴がある。まず1つ目は、1年生から毎日英語科のカリキュラムがあることだ。授業は英語を母国語とする外国人講師が英語のみで行い、現代社会で求められるコミュニケーション能力を培う。今、小学校受験の志望校選びで英語教育を重視する家庭は多く、保護者の支持を集める大きなポイントとなっている。
  • 2つ目には、食育を意識した給食が挙げられる。東京農大と関連のある生産者の食材を使ったり、国内外の多様な食文化を取り入れたり。生きた教材となる多彩なメニューが、毎日校舎内の厨房で調理されている。
  • とくに共働きの家庭にうれしいのが、3つ目の特徴である「農大稲花アフタースクール」だ。放課後を安全かつ有意義に使える登録制のシステムで、ほぼ100%の児童が登録しているという。延長すれば19時まで滞在可能で、希望者はサッカーやピアノなどのプログラム(有料)も受けることができる。
  • そして最大の特徴ともいえる4つ目が、東京農大の小学校らしい体験型学習である。東京農大で副学長を務めた夏秋氏の人脈もあって、同大との連携も多く行われている。

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