ehisyo.jpg

概要

  • 入試
    募集96名(含幼稚園)
    出願12月末
    試験日1月中旬
    科目親子面接、発育検査
    抽選あり

解説

  • 愛媛県に位置する県唯一の国立小学校である。
  • 愛光中学への入学者は、本校が毎年トップである。

沿革

  • 1883年10月 - 愛媛師範学校附属小学校として二番町に開校。
  • 1890年 - 愛媛師範学校附属小学校が木屋町(現在の若草町)に移転。
  • 1911年 - 愛媛県女子師範学校附属小学校が三津に開校。
  • 1912年9月 - 男子師範学校附属小学校が城山の西のふもとに移転。
  • 1947年 - 学校給食を開始。
  • 1951年4月 - 愛媛大学教育学部附属小学校に改称。
  • 1953年1月 - 樋又へ移転。
  • 1969年 - 現在地に移転。
  • 1970年 - 幼稚園が愛媛大学教育学部附属幼稚園として独立。
  • 1972年 - 養護学級が愛媛大学教育学部附属養護学校として独立。
  • 2010年 - 体育館のガラス入れ替え工事終了
  • 2021年 - 大規模改修工事終了

入試

  • 幼稚園からの内部受検はほぼ全入となっている。「受検」と表現するようだ。

小学校生活

  • 教師は公立小学校教師が持ち回りで担当している。附属小学校の選任教師ではない。
  • 5年生6年生で年2回の実力テストがある。
  • 小学校から中学校にかけて外部進学する人は4割程度。附属中学校への内部進学での不合格者は10名以内。
  • 例年愛光中学と愛媛大学附属中学の受験日は同日ですから、市立小学校のトップクラスの生徒は愛光を受験する。逆に付属小学校のトップクラスも愛光受験する子が多い。

コメント

コメントはありません。 コメント/愛媛大学教育学部附属小学校?

お名前: