概要 †
- 小学校
設置 | 国 |
---|
創立 | 1908年 |
---|
男女 | 共学 |
---|
所在地 | 京都府京都市桃山筒井伊賀東町46 |
---|
学費 | - |
---|
学年 | 96名 |
---|
HP | こちら |
---|
- 入試
募集 | 30名(付属幼稚園除く) |
---|
出願 | 7月中旬 |
---|
試験日 | |
---|
抽選 | あり |
---|
科目 | 筆記、運動、行動観察、制作、親子面接 |
---|
解説 †
- 附属桃山小学校から附属中学校へは希望すれば全員が進学できる。ただし、附属高校へ進学できるのは5~6割程度になる。
- 附属高校への進学が保証されていないので、いわゆる中学受験を専門にした大手塾に通い、西京や洛北の公立中高一貫校を目指している子も多い。
- 4割程度が外部の中学校に進学するが、成績が伸び悩んで外部受験を諦め、附属桃山中学校へ進学している層も一定数存在する。
沿革 †
- 1908年 - 京都府女子師範学校附属代用附属小学校設置
- 1917年 -(旧)紀伊郡伏見町に移転
- 1936年 - 現在地に移転
- 1949年 - 京都学芸大学附属桃山小学校と改称
- 1966年 - 京都教育大学教育学部附属桃山小学校と改称
- 2004年 - 国立大学が法人化され、学部付属から大学付属となり、「京都教育大学附属桃山小学校」と改称。
出典:Wikipedia
入試 †
- 2022年入試から筆記試験、親子面接が追加された。それ以前は筆記試験なし
- 桃山は2022年生の入学で全ての学年が制服となり、体育館も新しくなった。
- 2022年は、20名の定員に対して150名程度の応募があった。
- 附属幼稚園からも無試験で入学できるわけではなく、アドバンテージは抽選で落とされないというだけ?
小学校生活 †
- 京都小に比べると桃山はICTには力を入れていて面白味がある。授業もロイロノートを活用してICT教育も充実している。
- 授業のレベルは公立小学校並で、近隣の公立小学校の教諭も赴任している。ただ、英語や情報科目を低学年から取り入れている点は、公立小学校よりも優れている。
- 実習生が児童一人一人にコメントを残してくれたりもするので、担任の教諭以外からの子どもの見え方というのも参考になる。
- 小学校は、グループワークが中心のようで、先生の授業を座って受けているというよりも、机を寄せ合ってグループごとに課題に取り組むような形式の授業が多い。
コメント †
コメントはありません。 コメント/京都教育大学附属桃山小学校?