#author("2020-04-28T22:46:16+09:00","","")

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*概要 [#m001aff2]
|設立|1957年11月1日|
|開局|1959年2月1日|
|略称|EX|
|系列|キー局|
|所在地|東京都港区六本木六丁目9番1号|
|資本金|1億円|
|社員数|1,130人|
|マスコット||
|HP|http://www.tv-asahi.co.jp/|

*解説 [#wac5086f]
-朝日新聞社傘下の民放テレビ局である。
-開局当初の名称は日本教育テレビであり、東映、日本短波放送（現：ラジオNIKKEI）、日本経済新聞社、旺文社が大株主となって設立された企業である。
-東映は現在も大株主の一社として名を連ねる。このため、現在も「相棒」「スーパー戦隊シリーズ」「平成仮面ライダーシリーズ」など、東映製作のドラマ枠が存在する。

-古くから新日本プロレスとつながりが深い。「ワールドプロレスリング」はかつてテレ朝を代表するドル箱番組であり、現在も深夜で継続している。
-キー局の中では視聴率は低めである。
-元々は[[毎日放送]]とネットを組んでいたが、朝日新聞社の意向により1975年に[[朝日放送]]とネットチェンジした。
-1985年に本社機能をアークヒルズに移した。


*採用 [#hd959d09]
コンテンツ制作、ビジネス、アナウンサー、美術、技術の5部門で募集。毎年他局に先駆けて採用が開始される。



*コンテンツ制作 [#o60a9025]
13000人が応募、内定は15人
13000人→5000人→500人→50人→25人→15人

**ウェブエントリー [#qfc9ccb9]
10問弱の課題に答え、その後に適性検査。適性検査は50分程度かかる。それなりに分量があり、このウェブエントリーで半分に絞られるため注意が必要。

・あなたはどんな人？
・生きていく上で大切にしているもの
・自分を大きく成長させたもの
・自己PR
・人間は〜な生き物である。

**1次面接 [#oce16a4c]
若手社員2人による個人面接。会場で提出したエントリーシートをもとに面接が行われる。自己紹介を含めて学生時代のことが中心に聞かれる。3分しかないため、短時間で的確にアピールする必要がある。

**筆記試験 [#m91c1eeb]
一般常識（60分）、英語（30分）、作文＋クリエイティブテスト（70分）
一般常識は芸能スポーツ、政治など。マークシート方式であり、脚本家の名前まで問われる問題もある。クリエイティブテストは、アナログテレビの再利用法、画期的ラーメン、川柳、面白いセリフなど。

およそ500人が通過。

**2次面接 [#x4844db9]
3対1の個人面接1次面接時に提出した質問表に基づいた面接。

50人が通過。

**3次面接 [#v0101f82]
適性検査とグループワーク、個人面接。番組企画が与えられて、それに関して企画会議（60分）。個人面接ではその内容を1分でプレゼンしたり、内容に関する質問がくる。

**最終面接 [#h74f7584]
役員面接と健康診断。


*試験内容（アナウンサー） [#oa44b98b]


*試験内容（総合職） [#re244e41]

*採用人数 [#vbdfd80a]

|入社年|人数|
|10|制作13、ビジネス11、アナウンサー3、技術4、美術2|
|09|制作17、ビジネス11、アナウンサー3、技術7、美術2|
|08|制作15、ビジネス11、アナウンサー3、技術6|
|07|制作14、ビジネス10、アナウンサー3、技術6、美術2|


*コメント[#l493aeba]

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